今月は実質的な休みが1日しか予定がなく、
毎日何かをしている状態が続いていますが、
たまに友人に「よく体が持つね。疲れないの？」と聞かれますが、

正直疲れます。
でも、働けなかった大学1年の頃感じた焦燥感に比べれば、
そして先の見えないことに対して毎日泣いていた頃を思い出せば、
あっという間に疲れは吹っ飛んでしまいます。

世の中で、1000万だ、1億だ、2億だと稼ぎ出す人は、それなりの仕事をしているし、努力もしています。仕事を通じて多くの人を喜ばせています。そして年収の何倍分もの責任を抱えているのです。常に緊張感と背中合わせ。多額の収入と引き替えに、ずいぶん苦労もしています。皆が家族や恋人と楽しく過ごしている間も、その人達は仕事をしているのです。休日を返上したり、ストレスから体を壊すケースも珍しくありません。大きな報酬を得るために払う代償は計り知れないのです。

俺は1000万だと稼ぎ出す人ではありませんが、その中の1人だと思います。
街にごった返す人達を見ながら、「何て幸せな人達なんだろう？」と思うけど、
でも、会社を儲けさせることで、結果として自分が大きな報酬を得るのがビジネスで、俺はそれを職業とするビジネスパーソンなんだ。つまり、自分が大変な思いをして頑張っているのはお金のためなんだと思う。

先日、会社の女の子がこんなことを言っていました。
「なかなか年上の彼に会えないけど、でも彼のために見守ってあげたいの」

この子は彼に「仕事と私、どっちが大切なの？」と決して聞かないそうです。何て彼思いの素晴らしい女なんでしょう。やっぱり男は仕事してナンボ。男から仕事を取ったら、ただのプータローだよ。お互いが離れることによって、一種の緊張感が生まれる。その緊張感がお互いの関係を新鮮に継続させてくれるんだから。

だからお願い、女性の皆さん。
「仕事と私、どっちが大切なの？」と彼に聞かないでください。

ただ、どうしても愛情が欲しいときは、男性に甘えてみましょう！！

最近、街を歩いていると、
突然、俺の金持ちオーラ探知機が“ビビッ”と反応するのです。
何となくわかるんですね、これが。

「どうしてそんなことがわかるの？」と疑問に思う人がいると思いますが、
俺は会社で40、50代の主に役員レベル以上の富裕層のお客様を相手にしてきました。
大企業（I商事）から、中小、新興ベンチャーまで。

彼らのお金の使い方とその人の顔のしぐさ、雰囲気を見比べてインプットしてきました。

毎日何十件、それも3年5ヶ月もこんなことをやっていると、
顔や雰囲気を見れば、その人の年収とか職業、資産のあるなしなど、
わかるようになってくるんです。
そうやってありとあらゆる人物サンプルを見てきたから、
だから、「この人はお金持ちだ」ということが、わかるのです。

あと、中高の時に、いわゆる大富裕層の友達に恵まれたせいもあって、
直接、彼らのお金の使い方を見てきているので、
（一晩○万円の豪遊、ブランドショッピングetc...）
何かね、その人がもっているオーラでわかります。

だから、仲がいい子達に、
「絶対、育ちがいいよね？」とか聞くと、
大体の答えが「YES」で、見事に当たるんです。

そんなわけで、そういう経験を積んでいるので、
最近、お金にまつわる相談を受けることが多くなってきました。
普通に40代の人からも。
「どうやったら、お金貯められます？」とか。

今回は少しお金の貯め方についてお教えしたいと思います。

一番大事なのは、「経営者感覚」をもつこと。
人に太りやすい、太りにくい体質があるように、
まず、お金の使い道を把握し、お財布のリストラを敢行すること。

それには家計簿をつける。
1枚のメモ書きでいいから、1日に使ったお金を記録しておく。
そしてエクセルにデータとして残しておく。

あとは、給料を貰ったら、まず全額銀行に預金しておく。

実家暮らしの人だったら、手取り月収の20％、
一人暮らしの人だったら、15％を貯蓄に回して、

「手取り給料　−　（15〜20％の貯蓄）　＝　1ヶ月使えるお金」

その中でやりくりすれば、自然とお金が貯まってきます。

俺の試算によると、例えば手取り20万円の人だったら、
「20万×0．2＝4万円」

1年間で、4万円×12ヶ月＝48万円貯まるわけです。
ボーナスが出れば、それ以上貯まるでしょう。

これがお金が貯まるメカニズムです。
皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか？

俺は日本酒、焼酎は苦手だけど、アルコール類は一通り飲める方。
ビールはドイツに行って以来、何杯でも飲めるになったけど、
一番好きなアルコールは、ワイン。

その中でもフランスワインが好きです。
何ていってもフランス人は、
収穫のタイミングや、ぶどうのブレンドの割合、熟成の方法にもこだわり、
果ては土地改良までするといった努力を今日にまで渡って続けたそう。
その結果、フランスワインは、他の地域にはない奥深さや芳醇さを手に入れ、
世界最高といわれる水準にまで達することができたみたいです。

だからそんなフランスワインが好きです。
自宅でも、外でも俺は飲みます。
疲れている時に美味しいワインを飲むと元気になります。

男性の皆さんはワインのテイスティングぐらい出来るようになってくださいね。
これは男性の役目ですからね。
高級レストランでボトルで注文した時は必ずあります。

まず、ワインを注文したら、
?ソムリエさんが「このワイン」で良いか？と尋ねてくるので、
　間違ってなければOKを出す。
?そしてまず男性側のグラスに少し注がれるので、
　グラスを回して匂いを嗅いて、ちょっと飲んで、
　味が変色してなかったら、OKサインを出す。（指でマルでも大丈夫）
?そうしたら、女性側のグラスにワインが注がれます。

こんな流れです。

「俺には縁がない」と思っている人、
いつそういう場面がやってくるかわかりませんよ。
大人の男性が、ワインのテイスティングぐらい、サラッとこなさないでどうする！？

くれぐれも、そういう場で恥をかかないようにね。

これまで俺は、イイ女もダメな女も沢山見てきました。
会社で働いていると、意外と俺は、めちゃめちゃ女性達にキレています。
なぜ、俺はそこまでしてキレるのか？を自分なりに考えてみました。

ビジネスの場で使えない女性の大半に共通するのが『視野狭窄』。
つまり、社会性の欠如。
社会が今どう動いているのか？どういう仕組みになっているのか？
その結果自分や自分が属する組織にどんな影響がもたらされるのか？
男性もそうですが、こうした発想がもてなければ仕事では通用しません。

例えば、出版業界では、
まず、本の利益の内訳を知ってなければ話にならない。
出版社＝68％、取次＝8％、書店＝22％という構造を。
（ちなみに印税は10％）

女性達に多いのは、ただ何時間働いたから給料がもらえるという考えの人が非常に多い。

給料は、自分が会社の利益に貢献してそして初めてもらえるんだという考えをもたないとダメだ。
出来る「イイ女」はこうした考えをもっています。

しかし、「イイ女」はこうした考えの他に、
経済・金融について自分なりの見解を併せ持っています。

女性が経済や金融、経営の話ができるようになるのは大変有難い。
ビジネスは本題を切り出す前にコミュニケーションがとれないと始まらない。

だけどコミュニケーションとるといっても、
趣味やファッション、映画、本の話だとそれぞれの主観や好みが反映されるから、
嗜好があわない時は大変。
天気や季節の話もいいのだけれど、それだけでいつまでも続かない。
その点、経済や金融の話題ならば適度にトレンドで、
しかも話題を掘り下げていっても、
そうそう個人によって見解がバラバラということもない。

相手がどれだけ好奇心を持っていたり、
普段から勉強しているか判断できるという利点も見逃せません。

もし女性が、経済・金融・経営の話題という、
ビジネスの場でコミュニケーションをとる際の共通語をうまく話せていたら、
その女性の株は一気に上昇し、かわいがられるハズです。
俺もすっごくかわいがっちゃう！！

先日、凡人社という日本語教育をメインにしている出版社の若い女性の営業と、
えらく長く話してしまいました。

内容は、中国の留学生の話題から始まり、経済の話まで。
話も合うし、この人だったら仕事でもプライベートでもやっていけそうと思い、
今後もどうぞよろしくということになりました。

だから、特に女性の皆さん（男性もそうだけど）
経済・金融に関する知識を身に付けましょう！！
そうすれば、出世も早いかもよ！！

かなりだいぶ前の話になりますが、
俺の「かわいい」後輩（この日記に度々登場している）が、
見事希望先の会社に内定をもらいました。

景気が大分上向きになってきたとはいえ、採用市場は依然厳しい状態。
その中で、見事成し遂げてくれました。

絶対に「フリーター」にだけはさせたくなかったので、
昨年末から、「こうすれば最短内定取れる」ということを教え、
他の学生とは全然違い、ぶっちぎりの勝利でした。
（もともと持っているその子の素質も、一流の社会人級だったし）

ただ、俺はその本人の能力を引き出すお手伝いをしただけ。
やったのは本人。だから、褒めてあげたいです。

それと似たことが、昨日起こりました。
先日ここで書いた、取引先の営業ウーマンが、
その会社の営業成績で初めてベスト3に入ったそうです。

俺が少しアドバイスしただけなんだけどね。
見る見るうちに、営業スキルが上達していきました。
そして、どんどん受注していきました。

俺は、人の才能を引き出す力を持っているのかもしれない。
先日、友人とランチしていたら、
「絶対、教師向いているよ」と言われるし。

確かに、教師は自分でも向いていると思います。
ただ、一生の仕事としてはしたくはない。
（ごめんね、Mくん教師やっているのに）

とりあえず、現在、会社を起業して、
「イイ男、イイ女」養成セミナーみたいなことは出来ないので、
ここのWEB上で何回か渡って講義が展開できればいいなぁと思う。
（書く気力が出たら）

自分の研究室の学部3年生のゼミに初参加しました。
今日は、「グローバリズムという妄想」（日本経済新聞社）を読んで、
それを学部生が報告する内容でした。

俺は、教授から「Questioner」やってくれと言われたので、
質問を容赦なく浴びせました。

例えば、
・「主権国家」を定義づけて下さい。
・「多国籍企業」は本当に「主権国家」を滅ぼすのですか？その理由は？

etc...

学部生にとって、結構「Tough Question」だったようです。
終了後、「勘弁して下さいよ〜」と言われました。

今日見ていてわかったんだけど、
どっちかというと、うちの大学は、男の子の方が優秀だね。
一方、女の子達は、人間的素養というのが今ひとつ足りない。非常にもったいない。
「イイ女」になれる素材を持っているんだけど、残念ながら活かしきれてねぇ。

やはり、環境が人を育てます。
三流である人間が、一流である人間と交わることで、だんだん一流になってきます。

「類が友を呼ぶ」という言葉がある通りに、

人間は、現在自分が置かれている環境の中で人と出会う。
周囲の人々は、自分自身の鏡でもあるのだ。
だから、自分がもっと向上すれば、
今よりレベルアップした環境で、新たな人と出会う。
自分が頑張れば、今の自分より、
ワンステージレベルアップした状況で物事が取り組め、
そのレベルに見合った人や環境と出会える。
（from 2003/10/22)

努力次第で、自分の運命は変えられるハズです。
まずは、「一流」だと言われているものに手に触れてみること。
あとは、年齢と共に輝きを増していく、内面への自己投資にお金を使うこと。

そうすれば、ワンステージアップなんか軽くクリアできると思う。

俺も日々実践中。
だから、凄い人達と出会えているんです。

取引先の加藤ローサ似の営業ウーマンが、俺のために色々頑張ってくれている。
ちょっとある事でその人にお願いしているのだが、
わざわざ俺が会社にいる日に来てくれるし、
本当にありがたい。

いつも仕事そっちのけで軽く30分ぐらい話してしまうので、
「女と遊んでいるんじゃねぇ」と上司の目が厳しいそうにみえるが、
それは俺に限って容認されているようです（笑）

しかし上司が俺に、
「本当にモテモテなんだから」とか色々口出ししてきますが、
それは真実かどうかは他人が判断することなのでよくわかりませんが、

その営業ウーマンに、
「○×さんのために、私が一肌脱いで、頑張ってきました」
と言われ、
半分営業トークかなと思いながらも、素直に嬉しかった。

俺って出逢う人に恵まれているなぁと感じる。
幸せ者だ。

※加藤ローサ…NHKテレビイタリア語会話に出演している子。
http://www.sma.co.jp/artist/rosa/

尊敬する友人が俺に影響されてか、日記始めたので、
リンクしておきます。

http://diarynote.jp/d/50720

まぁ、見て楽しんで下さい。

そんな彼に誘発されてか、政治談義を。
この間の日朝首脳会談、世間では否定的な見方の方が多いけど、
俺は一定の成果を上げたんじゃないかと思う。
なぜなら、5人の子供が帰ってきただけでも充分じゃないか。
小泉首相でなければ金正日は交渉のテーブルに出てこなかったと思うし、
今まで外務省の役人が行ったって相手にしてくれなかったんだから、
一歩前進でよいのではないか。

しかし、不満は残る。
最大の武器である経済制裁というカードを切らなかったことだ。
北朝鮮は労せずに、コメなどを手に入れることになった。
あれだけ安倍晋三自民党幹事長が「経済制裁！！」と叫んでいたのに。
俺は小泉さんも好きだけど、安倍晋三さんも好き。
何ていったって、あのダンディズムが好き（笑）

ランチタイム。

先生、中国人留学生（3人）、我々日本人（数人）と、ランチしました。

何ていっても、言葉が日本語と中国語が交互に飛び交っていて、
俺の中国語はビギナークラスレベルなので、
何言っているのか、ちんぷんかんぷん（涙）

周りが意味解説してくれる度に、「へぇ」の連発。
本当に中国語頑張らなくちゃ！！

ちなみに今、勉強している言語は、

・中国語
・ドイツ語
・フランス語
・イタリア語

以上は、NHKテレビ講座で学習し、
特に中国語、ドイツ語は授業で鍛えられています。

あきらめずに頑張ります。（もう2ヶ月続いているもんね）

先日、会社の男の子を集めてブレストをしました。
それで、真っ先に「リストラ」したい奴は誰だ？？と言うことで、
名前を挙げてもらいました。

そこで名前が挙がったのは、全員一致で、「コイツだ」（女）ということになりました。

この人の特徴は、
?「おはようございます」など人間の基本的挨拶が出来ない。
?言葉遣いがなっていない（敬語ができない）
?上司が怒っても、平気ですぐ言い訳する。

以上の特徴・行動が、同僚の不満となっていたそうです。

俺が以前、この子に怒った時も、
「そんなことないと思いますよ」と平気で言い訳したので、
「ふざけるな、社会を甘くみるな！！怒るのは理由があるから怒るんだ」と論し、
無理やり泣かしたこともあります。
同僚達も同様なことを言ってました。

これ読んでいる皆さんは、挨拶が出来ない等の原因は何だと思いますか？？？

俺が思うには、「育ちが悪い」

家庭でしっかりした教育を受けてこなかった。
両親もそれなりの人間なんでしょう。

「親の顔を見れば、子の顔がわかる」
「子の顔を見れば、親の顔がわかる」

というのは、不変の法則だと思います。

だいたいね、今の40代、50代の奴がきちんとしたマナーを身についてないから、
常識がなっていない今の若者を生み出すんだよ！！

良い家で育った子は、小さい時から帝王学を学んでいるので、
一流の振る舞いが出来ます。
言葉遣いや金銭感覚を見れば、すぐにわかります。
まぁ、俺の友達は皆、良い家の育ちの子だけどね（爆弾発言）

育ちが悪い子とは、自分の本質的な価値を下げ、貧相になるので、
絶対に付き合わないようにしています。

話が戻りますが、リストラしたい女の子に対しては、
退職勧告するつもりです。（解雇じゃないところがミソ）

さぁ、これを読んでいる皆さんは、リストラの予備軍になっていませんか？
人間の基本を身についていれば、それは防げることだと思います。
気をつけて。

最近、よく声かけられます。

院生、教授、政治経済学部事務室の職員はもちろんですが、

この間、歩いていたら、
「あっ、おはようございます」と深々とお辞儀された相手が、
何と、政治学科の大学1年生の女の子で、
「うわーぁ、かわいい」と思ったり、
（これ以上言うと、悲しむ女もいるので、控えておきますが）

あと、いきなり「ニーハオ」と言われたと思ったら、中国人留学生だったり、
まぁそこで、少し習い始めの中国語を試してみたり、
色々と刺激があります。

それが今の俺かな。

元JALのスチュワーデスの小栗かよ子氏のシンポジウムに参加しました。

なんていっても俺の趣味は、「自己投資」。
「一流なモノに触れること」が大好きな俺にとっては、
自分を磨く絶好の機会でした。

お話にはめちゃ感動し、また実践マナー講座では、
立ち振る舞い方とかいろいろ指導受けました。

何気ない、「あちらでございます」のジェスチャーまで注意され、
すごい勉強になった。

終了後のレセプションでは、
「この機会逃したら、もう一生ないかもしれん」ということで、
小栗氏と図々しくも名刺交換までしました。
そして、少しお話させて頂きました。

一緒に参加した友人が俺の「社交術」にビビってました。
「すごいね〜」の一言。
俺に言わせれば、これが「オトナ」の社交術よ。

俺は、いつも「エレガント」に立ち振る舞っているつもりですが、
これからも、より一層「エレガント」に立ち振る舞いたい。

「オギャー」と産声を上げてから、普通は家族と共に一生が始まっていきます。
友達と共に遊び、先生と共に学び育ちます。
職場の同僚と共に仕事をし、恋人や妻と共に新しい人生を拓いていきます。
このような時、「共に」という言葉になぜか心がホッとすることがありませんか？
自分も大切に、そして相手もあるいはそれ以外の何かも大切にという気持ちが出てくるのを感じませんか？

では反対に「共に」の心が私達の気持ちから忘れられると、どのようなことがおきるのでしょう？
ちょっと考えてみました。

例えば、恋人と「共に」を忘れてしまうと、どうなるのでしょう？
新しい考え方や行動や喜びなどが生まれるチャンスの芽がつぶれてしまいます。
「ついて来い」「ついて行く」の関係でなく、
「幸せにします」「幸せにして」でもなく、
あなたが彼女の前を、また後ろを歩くのでもなく、
「共に」横に並び、前を見つめて歩いていけるといいですね。
そのような姿は素敵だと思います。

「共に」の気持ちを忘れると「謙虚」な姿勢が消えて、
「俺が・・・」「俺が・・・」となってしまうんですよね。

大切にしたい「○○と共に」の心は、
互いにいたわりあい、認めあい、補いあい、バランスを取りながら
より強く、安定し発展していく心のように思うのです。

最近、この心を忘れかけていました。
忘れかけたものを呼び戻してくれたのは、とある人の影響です。
（残念ながら名前は出せない）
そのとある人は、何もかも素晴らしいとてもいい子です。

5月になってから、ずーっと思っていたことを、
今日、文章（作文）にしてみました。

中高生相手には、昨年の教育実習で経験済みといえ、
大学生の自習監督なんてありえないよね。

先週、教員食堂でランチしていたら、
とある先生がよってきて、
「来週の月曜日（つまり今日）、授業お願いね。」
と言われ、久しぶりに教壇にたちました。それも2コマ。

こういう時に、経験が生きてくるんだよね。
授業進行、机間巡視、タイムマネジメントetc...

高校生と大学生の違いに手間取ったけど、
何とか任務を終えることが出来ました。

学生の取り組み具合は、俺が授業の冒頭に、成績に関わると脅したせいか、
きちんとやってました。

たかが自習監督でしたが、大学の教員も大変だなと思いました。

1限「情報処理?」（TA）

正直、授業にならなかった。

なぜかというと、大学のサーバが、
新型ウイルス「Sasser」に感染してしまったためです。

よって、パソコンが、いきなり強制終了になったりして、
学生達はてんてこ舞いになっていました。

色んな学生さんに「どうしたらいいですか？」と聞かれ、
正直俺は、「あきらめるしかないです」の連発。

まぁ、正午過ぎに復旧したみたいで、一件落着。

大変だった。

先日、弟に、

「お兄ちゃん、早く子供つくってくれない？！。俺叔父さんになりたいんだよね」

俺：「はぁ。。。」

予想外の言葉に声が出なかったけど、
弟は本当に子供好きで、よく赤ちゃんの面倒とか見ているけど、
「俺の子供？？何いっているんだ！！」という感じでした。

それはもうじき結婚となれば話は別ですよ。
しかし、少しは稼いでいるとはいえ、これでもまだ22歳です。
いくらなんでも結婚して落ち着く年齢じゃないよね？

昔「俺の子供だけは産みたくない」と言った女もいるけど、
もし今「俺の子供産みたい」という女が現れたら、きっと俺、引くもん。
興ざめする。

とりあえず、結婚したら俺は絶対に子供はほしい。
子供がいるからこそ、毎日頑張れると思うから。
きっと俺は子煩悩になると思うな。

その前に結婚相手になりそうな候補を探し、きちんとお金を貯めなくちゃ！

最近、めちゃめちゃ大変。
やることが多すぎ。

めげそうになっても、元気が出てくるのは、
やっぱり応援してくれている人達がいるから、
だから、俺は安心して頑張れる。
特に今週1週間は、心と体のバランスがとれている。

本当に俺は、年齢問わず、様々な人に支えられている。
幸せを感じる。

人間、愛されているんだと感じれば、頑張れるものです。

特に誰とはいいませんが、本当にありがとう☆

何かと忘れがち、携帯電話の通話時間。

人からかかってきても、ほとんど出れない俺ですが、
話す時は、なんだかんだ30分ぐらい話してしまいます。
親密な仲の人だと1時間は軽くいってしまいます。

時間経っている意識がないんだよね。
心が通じ合っているということが確認できるし、
日頃のストレス発散にもなる。

今日も話してしまった。
元気であればそれは何よりさ。

仕事柄、行ってきました。
本当は連れも連れて行きたかったんですが、予定が合わず、残念。
（招待券をもっていて、無料で入場できたので）

しょうがないので、受付でもらった出版社パスを首から下げて、
一人で中を徘徊。

「誰か知っている出版社の人がいないかな？」
と広大なスペースの中探しましたが、

一人、知っている人がいた。

嬉しかった。

ちゃんとからかっておきました（笑）

まぁ、それにしてもいろんなものがありました。
日本国外からも来ていて、いろんな国の書物を見ることができました。

次は10月の本場ドイツ・フランクフルトのブックフェア。
会社から出張費が出たら、行きます。
（たぶん、絶対に出ない）

今日、会社で一人の年上の女の子の恋愛相談を受けた。
内容はプライバシーに関わるので、言えませんが、
よくまぁ、俺なんかに相談するんだろう。

中には、
「○×さん（俺のこと）は、ワタシの恋愛の師匠です」
と言う子もいるが、

師匠と言われるそんな器じゃないけど、そう思っていないし、
逆にいろいろ教えてもらいたいぐらいだけど、
ただ、コミュニケーション上手になりたければ、
ぜひ、「恋愛」してみることをオススメします。

押してダメだったら、逆に引いてみたり、
引きすぎたなぁと思ったら、ちょっと押してみたり。

人との距離の勉強にもつながると思うんです。

恋愛すれば、きっと楽しいし、辛いこともいっぱいあるけど、
辛いことを一杯乗り越えてこそ、真の愛情につながるのでは。

「いい男には、いい女がいて当たり前」
「いい女には、いい男がいて当たり前」

と割り切って、人とお付き合いするのもいいのではないでしょうか。

「いい出会いがない」が言っている人に限って、
出会いを見過ごしがち。

俺だって、決してね、そんなに出会いがあるわけじゃないんです。
ただ、出逢った女性に恵まれているだけ。
今日だって、上司が無理やり出版社の女性とお見合いさせようとするし、
（若い者同士いいじゃないということで）

「本当に幸せ者だな」と思う時もある。

ちょっとした縁を大切にしてみたら。
そうすれば、きっといいことが待っているから。