就活やっていて

2005年2月7日
最近、つくづく、いろんな人に支えられているなぁと思う。
昔から親交がある友達もそうだけど、昨日今日知り合ったばかりの社会人の方まで、俺のために惜しみもなく協力してくれる。
本当に幸せ者だと思う。

この間、某化粧品メーカーの元役員の方に、
「僕がこんな状態じゃなければ、すぐにも人事部に電話して入社させてあげたい」と言われ、そういって頂けるだけで本当に有難かった。

本当、応援してくれる人達に「いい結果」を報告できるように、頑張らなければなりませんね。

最近

2005年2月3日
忙しすぎです。
帰宅する時間も遅いし、あまり自分の時間を取れてないような気がします。

ここ2日間ぐらいは、都内某研修センターで、元客室乗務員や人事担当者から立ち振舞いなど色々指導受けておりました。
あの訓練をずっとすれば、本当に洗練された人間になっていくような気がします。

日々、新幹線「のぞみ」並のスピードで時間が流れていく。
忙しい中でも、何か楽しみを見つけないと、やってられませんね。

某J社の説明会

2005年1月31日
国際会議プロデュースの某J社の説明会に行ってきました。
10人という少人数の説明会もほのぼのしていていいですね。

担当の人事から、ぜひうちの国際会議の営業で働いてくださいと言われるし、そんな凄い事言ったかなと思ったけど、そういって頂けるだけでありがたいです。

が、しかし、かなり気になったのが説明会後の懇親会での女性社員(入社1年目)の言葉遣い。

違和感を感じた。

ビジネスではありえないでしょう。

自分の譲れない何かが爆発し、一緒に仕事したくはないなと思った。

就活本格始動

2005年1月30日
就活が本格的になってきた。
ただ説明会に行くのだけではつまらないから、
何百人と来ている説明会で、代表質問は特にはしないが、終了後にそこで会った社員や役員クラスの人に、ある質問をして、その会社を試している。

ある質問とは、ここで詳しく書けないが、これに答えられないと、「ちょっとおたくの会社やばいんじゃないの?」という質問だ。

きちんと答えられている会社はおそらく今後も利益は出ると思うし、答えられない会社は、たとえ大手であっても、次第に市場に見放されていくだろう。

これからもじっくり会社を見極めていくつもりだ。

お酒の味

2005年1月28日
最近は、連日連夜誰かとお酒を飲んでいる。
本当に、誰と飲むか?によってお酒の味が変わってくる。

例えば、自分が好きな人と飲めば、本当にお酒や料理の味も格段とうまく感じるし、逆にあまり好きではない人と飲めば消化不良を起こす。

この間、仲がいい出版社の営業に誘われ、ランチしていたら、その人がこういってました。

「どんな凄い人でも、自分の信念を曲げてまでも付き合うことはないよ。俺は仕事以外では付き合わない。」

それは本当にわかる。
俺も嫌いな人と一緒にいるだけで、アレルギー反応がすぐ出てしまう。

どうせなら、自分が心地良い空間にいたいじゃないですか。
そこで好きなことをして、自分が好きな人達と一緒にお酒を飲む。
お酒の味を堪能して、幸福に浸る。

そんな贅沢な生活を心がけたい。
今日、とある教授から、機会があれば教員に「マナー講座」やってほしいと頼まれました。

本当、大学の教員って、世間知らずの人が多いから、大変大変。
しょうがないと言えばしょうがないけど、だって人生で最も輝いている時期(20代)を大学の研究室で過ごすわけですから、外部と交流がないまま30歳を迎えて、そして苦労して助教授、教授になるから、「世間知らず」の人間が出来上がるのは当然でしょう。

中には素晴らしい方もいらっしゃいますが、それはほんの少数。そういう素晴らしい方は、社会経験も十分ある方で、常に努力を怠らない方です。

それに比べて、この間講師室で、工学部の某教授が自分の不手際のくせに、教学課長に文句言っているのを見て、「コイツしめてやろうか」と思いました。

そういう経緯もありまして、今春、教員向けに「大人のたしなみマナー塾」を開講する運びになりそうです。

「心や思いやりは誰が見たって同じ」
正式に決まったら、そのあたりを中心に教えたいと思います。

定期試験監督

2005年1月20日
今日は大学の定期試験監督。
本当はやる予定はなかったけど、教学課が「どうしてもお願いしたい」と散々電話かかってくるもので、教学課に条件叩きつけて引き受けることに。

やるからには楽しまないと。
今回は、幸運にも芸術学研究科の女性(修士2年)と仕事しました。

芸術学(音楽)やっている人とは普段全然ご縁ないから、話しをしていて、とても新鮮でした。ファッションセンスもいいし、話し方も上品だし、まるでうちの大切な友人みたいで、自分の心が癒されました。

今日改めて思ったのですが、最近、年齢というのはあまり気にしなくなりましたね。
30歳ぐらいの人でも同じ年ぐらいに感じちゃって。
(さすが40歳以上は年の差感じますけど)

だから、芸術学研究科の女性に対しても同じ年ぐらいの感覚でした。
(もちろん、言葉遣いなどはエレガントに)

今日は、試験監督をしながら、その女性から様々なことを学べた一日でした。

飲み

2005年1月17日
週刊東洋経済の元編集長の教授と数人の院生で飲みました。
業界の大先輩と後輩(5年目)の間柄なので、「おいっ、これから飲みに行くぞ」という声には逆らえません。

飲み始めると、

教授:「君らみたいな若いのと飲めて俺は嬉しいよ」
俺:「いえいえ、こちらこそお金では決して買えない知識を学べるので嬉しいです」

何だかんだいって、終電まで飲み、一緒に帰りました。
飲んだ翌朝は、なぜかテンションが高かった俺でした。

歯医者

2005年1月13日
最近、別に虫歯ではないのだか、歯を綺麗にしてもらうために歯医者に通っている。

いつも同じ年ぐらいの歯科衛生士の女性の先生に診て貰っているが、俺はこういう人を見ると凄いなと思うのです。
だって、普通の人には真似できないスキルを持っているじゃないですか。
だから、凄いなって。

あと何ヶ月か、この女性の先生にお世話になりそうです。
今日、使ったお金、いくらだと思いますか?

なんと、たったの140円。

ただ、朝、日経新聞買っただけ。

昼は、教員食堂で食事していたら、食べ終わって払おうとしていたら、偶然居合わしたK先生が何と伝票奪って、お金出してあげるからと言って、俺の分も払ってくれました。

夜は、家にあるもので夕食を作ったので、0円。

こんな日があっていいのかな?と思ったけど、出費がほとんどなくてラッキーな1日でした。
やるべきことが山積していて大変な状態です。

具体的には、
・大学院の授業の課題
・就職活動
・3月の中国・北京での講演の原稿執筆

どれも重要なタスクで、気を抜けませんが、こういうものも楽しんでやらなくては体がおかしくなってしまいますしね。

さて、楽しみながら頑張ろうと。

仕事始め

2005年1月5日
大好きな箱根駅伝を見ると、「新年明けましておめでとう!」という気分になる俺ですが、今日は俺は久しぶりに出勤。

様々な人に年始のご挨拶。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

出版社の人には、「去年と同じように色んな所で助けてやるよ」と言われ、俺はやっぱり幸せ者と実感。

さておいて、年末年始は、父親からビジネストレーニングを受けておりました。
これでもうちの父親は、父親の会社の人(複数)から聞いた話によると、「一番仕事が出来るらしい」。

母親と「信じられないよね」と言いながら、俺は父親のトレーニングを受けました。

父親のトレーニング内容は、
「総合商社で生き残っていくための処世術(M商事編)」

うちの父親は、M商事の人間じゃないけど、支店長と普段仕事しているというので、かなりリアル。

大切なこと3つあると言われ、
?タフな体力
?タフな精神力
?タフな交渉力

が必要だと説かれた。

全てタフがついていますが、それだけ大変ということで、
総合商社の人間は、大抵体のどこかが悪いみたいで、
心臓疾患などで、必ず1回は入院するみたい。
だから、皆辞め、毎年何十人、何百人と採用があるのだ。

交渉力で言えば、契約の受注金額の何割が直接給料に反映されるから、例え1円でもお金に対する執着心は物凄く強いということ。

だから父親は、普通の人間には、総合商社は絶対にお勧め出来ませんと声高々に言っていました。
たとえ入社したとしても、3年持てば一人前と言ってます。

今日は真面目な内容を書いてみました。

元旦

2005年1月1日
あけましておめでとうございます。

今年の目標は

?燃え尽き症候群にならない。
?応援してくれる人達を大切にする。
?なりたい自分のイメージに一歩でも近づく。


どれも重要な目標です。
果たして達成できるのか否か。
皆さん、注目です。

今年もそろそろ終り

2004年12月30日
さぁ、本日は今年(2004年)の反省でもしてみましょう。

今年元旦に立てた目標は、

「よりイイ男を目指す!!」

そして、人に信頼され、自分の価値を上げ、
ライフスタイルのモデルになるような男になる!!

果たして、これは達成できたのか否か。

答えは、達成できたかな。と思います。
なぜって、出会う人のレベルや、自分がやっていることに表れているからです。

元々、友達のレベルは高い方だと自認している私ですが、
今年に入ってから、明らかにレベルの高い人達ばかりとお付き合いするようになったからです。

レベルが高い人達というのは、人間性があって、社会的地位が高い人達のことです。

そういう人達とお付き合いすることによって、自分が磨かれ、成長したのではないかと思います。

まず、レベルが高い人達は、付き合うのに値しない人には絶対に近づきません。お付き合いするようにするためには、その人達に「付き合うのに値する人間」だと認めさせなければなりません。

「付き合うのに値する人間」には、自然と「レベルが高いプロフェッショナル」な人が集まってきます。なぜなら、類は友を呼ぶからです。これは自然の摂理です。

俺も絶対に友達になりたいと思う人には、何があっても絶対に逃しません。今までの経験から言えば、目と目があった瞬間、「この人と気が合いそうだ、長くお付き合い出来そうだ」と思ってしまいます。

今年も様々な人達と出会いましたが、決定的に俺の運命を変えてくれたのは、2人の人です。1人は院での友人である男性、もう1人は将来、共同経営者になるかもしれない女性です。この2人には感謝しきれないぐらい感謝しております。

来年(2005年)の目標は、来年のお正月に発表したいと思います。
それではよいお年を。
この半年間、頑張って通ったUCLAエクステンション(上級)を無事、終えることが出来ました。

全ては「なりたい自分のイメージ」から逆算して、はじめたもの。

少しずつなりたい自分のイメージに近づきつつあるなと思います。
やっぱり、「人間は目標がなければ頑張れないんだ」!!と常々最近、学部生等に言っていることを自ら実証した半年間でした。

でも、この半年間、高額なお金を投資してまで通った甲斐はありました。
それは、決してお金では買うことが出来ないものを手に入れたからです。

今、修了証書をみて、感慨に浸っているところです。
また、皆で色々と語り合いたいなぁ。
きっとじゃなく、絶対(100% sure)に。
圧巻というしかいいようがない、俺でも腰抜かすぐらい驚いた、世間一般の人には到底理解、想像できないクリスマス・イブを送りました。

超混んでいた東急Food Showである物を買っていった甲斐はありました。

素敵なクリスマス・イブでした☆

今日は

2004年12月22日
とある会社を訪問してきました。
これで通算4回目。余程この会社のことが好きだと思われる。

若い女性社員3人と10分×3で面談というよりは商談。
(全員美人で、俺好みだった)

詳しい内容は書けませんが、3人とも共通していたのが、
「今夜どうするんですか?」とか「クリスマスどうするんですか?」とかプライベートな質問だった。

まぁ、当たり障りがないように答えておきましたが。

とても有意義な時間でした♪

ツイてる!!

2004年12月19日
今日は、いつもの社会人の人達(俺除き、全員over30)と夕食会をした後、某ビル商店会の歳末抽選会で、俺が代表でがらんがらんと回し、

何と、当たったのです。

冬ソナ旅行を当てようと思ったのですが、某ビルの商品券(1000円分)でした。

だけど、本当にツイてる!!

その後、「久しぶり〜!!!」と俺の所に走ってくる人がいるじゃないですか。その人とは、その某ビルに本社がある会社に勤めている、以前俺がその会社の上層部に、この子を出世させてやってくれと言った営業ウーマンでした。

周りの社会人の人達
「すごいかわいいじゃん」
「どこのお知り合い??」
「そのままデートに行っちゃえば」

etc...

結構、冷や汗。

その営業ウーマンに、
「クリスマス、いつものように22時まで仕事なんですよ〜どうしてくれるんですか?」と八つ当たりされたりして、クリスマスに対する悩みはあるようです。

今日は色んなことがあった日でした。

嬉しかったこと

2004年12月16日
先日、うちの大学の構内を歩いていたら、

「こんにちは」

誰だろうと思ったら、「JJ」とかに出てそうな、人間環境学科社会環境課程の4年生の女の子(Hさん)でした。

「○×さんですよね、先日はご指導頂き、ありがとうございました」

この子は、イイ女養成セミナー受講生ではなく、この学科の卒論の口述試験練習で、俺の15分間のLong Questionによくぞ耐えた子だったのです。

ちゃんと顔を覚えていてくれて、何万人といるキャンパスの中で、わざわざご挨拶してくれるなんて、こっちとしては本当に嬉しいものです。

本当に礼儀正しくて、「知性、品性、教養」がある女の子で、あれは絶対将来出世する器だね。間違えない。

うちの大学で、久しぶりにそういう子に出会えて、まだまだ捨てたもんじゃないなと実感しました。

「そういう女の子を育てるのが、○×くんの使命でしょ」とうちの大切な友人から声が聞こえてきそうです。

最近思うこと

2004年12月15日
自分を見失わない。
これが最近、俺が一番大切にしていることだ。

修士1年の俺にとっては、今冬〜来年春にかけて、勝負の決戦がやってくる。それは就職活動(新卒)だ。そのための準備は今年の6月からしてきた。最近様々な学生(3年生)に会う機会が多いが、彼らに言われることは、

「何か楽しそうに人生過ごしてますね」
「すごいですね」
「不思議な人ですね」

こういった俺でも、去年(2003年)の1月〜8月頃までは、失意のどん底にいたのだ。それは、自分ではコントロールしていたつもりでも、何かに翻弄される人生を送っていたからだと思う。そのような中で、様々な人達に助けられ、支えられ、立ち上がってきた。

そして今年の1月から、「自分は、自分の人生の経営者なんだ」と意識して生活を送り始めたら、出会う人のレベルが格段と上がったし、むしろ凄い人から手を差し伸べてくれるようになった。俺のことを「付き合うのに値する人物」と認めてくれているからだと思う。凄い人達と付き合うことで、自信がついた。

話は戻りますが、就活は自分を見失いがちになると思う。
見失う前に、自分ブランディングというのが必要になってくるのではなかろうか。それから会社訪問したって遅くはないと思う。

偉そうにこう言っている俺でも、これから様々な困難が襲いかかってくるだろう。
それを乗り越える力をもっと身につけたいと思う。

今のところ、「○×くんだったら、どこでも採ってくれる」という声が一番の支えだ。

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