早くも今年7回目のタカラヅカ

宝塚歌劇
花組 東京宝塚劇場公演 初日
『オーシャンズ11』

を観劇しました。

どうしても初演の星組版と比較しながらの観劇になってしまいました。
結論からいうと、、場面や配役によって違うので甲乙つけ難かったです。

ダニーは柚希さん(星組)の方が良かったです。蘭寿さんの歌があまり好みではないので、どうしても柚希さんに軍配を上げてしまいます。
テスは蘭乃はなちゃん(花組)の方が好きだな。
ラスティーは専科からご出演の北翔海莉さん。さすがみっちゃん芸達者。本当に歌もお芝居もアドリブも素晴らしかったです。

あとは、二幕のラストの蘭蘭コンビが客席後方から登場するシーンで、蘭乃はなちゃんを至近距離で拝めて本当に幸せでした。マジ一階席で良かったと感じた瞬間でした。

残念だったのは、ポーラ役の花野じゅりあ様が怪我のため休演。あの抜群のプロポーションを生で拝めなかったこと。早く回復されることをお祈りしています。

今回、幕間の休憩時間に、隣に座っていた人に「どなたのファンなんですか?」と聞かれたので、ここはちゃんと花組のジェンヌさんのお名前を申し上げないといけないと思ったのですが、これっていうお名前が出てこない(汗)
仕方なく断りを入れた上で、星組の我がご贔屓のお名前を申し上げました。タカラヅカで一番大好きなのは我がご贔屓だもん。そして熱くヅカトークをさせて頂きました。我ながらこんなにトークが出来るようになっていると感心。
帰りがけに、「これを機に、もっと花組を応援してあげて下さい」と言われてしまいました。
これからも花組もちゃんと観ますよ。

ただいま

2013年3月27日 日常
アメリカから帰国しました。

ロサンゼルス、サンフランシスコでの連日連夜のホームパーティはさすがに疲れましたが、本当に楽しかった。

今回、ラスベガスにも行ったんですが、
またこれが楽しくて楽しくて、
ベラッジオに宿泊して、カジノやりましたよ!
そして『シルク・ドゥ・ソレイユ(O)』も観ました!

本当に贅沢させて頂きました。
アレンジ、アテンド、全て関わった人達に感謝の気持ちで一杯です。
恩返しできるように頑張りたいです。


準備

2013年3月17日 日常
さぁ、準備、準備。

ちょっとの間、アメリカ西海岸に行ってきます。

WBC日本代表見に行くのではないですけど。
(決戦の地、サンフランシスコにも行くんだけど、日程がズレているんだよね)

このブログの更新が滞りますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

2週連続の

2013年3月8日 日常
2週連続の名古屋。

宝塚歌劇
星組 中日劇場公演 初日

『宝塚ジャポニズム ~序破急~』
『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』
『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』

観劇しました。

今回の中日劇場公演は来月4月に行われる台湾公演と同一のもの。
嫌でも期待してはるばる名古屋まで行きました。
我がご贔屓も台湾公演選抜メンバー入り(40人)しているから、それが一番の要因ですけど。

感想はガチに台湾公演仕様で、久々に劇団の本気度が伝わってくるものでした。

『宝塚ジャポニズム ~序破急~』
特に東京公演から内容的な変更なし。こういうものちゃんと海外でやったら日本の良さが伝わってウケると思います。

『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』
台湾のルパンと言われている楚留香のお話。台湾では人気があるらしい。
今回全くの初見なので、何とも言えませんが、ある程度ストーリーを入れて見た方が良かったかもね。早乙女わかばちゃんの扱いと、村娘の舞いの美しさが個人的なツボだった。

『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』

中詰めの客席降りが追加。ちえさん(柚希礼音)が、1F幅広くハイタッチして、客席は悲鳴に近く、キャーキャーうるさかった。それからねねちゃん(夢咲ねね)の「セ・マニフィーク」で拍車がかかり、ライブ会場みたいなノリだった。ねねちゃんこの3ヶ月で進歩したなと実感。

「見上げてごらん夜の星を」は、英語ゴスペルから日本語に変更。英真元組長は今回の公演に出演されていないから、ソロ誰がやるんだと思ったら、まさかのべにー(紅ゆずる)。
礼真琴くんじゃないんだと思ったけど、べにーの日本語ゴスペルもなかなか良かったですよ。コーラスも歌職人系集結だし、もっと洗練されるんじゃないかな。

ロケット(ラインダンス)は優香りこちゃん以下、研8以下ほぼ総出演。海外公演仕様本気のラインダンス。久々に足上げたり下げたりする組子達もいたと思いますが、これが宝塚の伝統だからね。台湾でも頑張ってほしいです。

フィナーレは一新。中国語の曲を使用。最初にちえさんが歌っていたのは、たぶんテレサ・テンの曲だと思う。あと、ちえねねのラストデュエットダンスのカゲソロの礼真琴くんの中国語の歌声が素晴らしい!あれを聞くだけで幸せな気分になれるわ。欲を言えば音響が良い所で聞きたかった。

2月15日の月組ベルばらから続いた週1のタカラヅカ通いも今回でしばらくお休み。
我がご贔屓も頑張っていたし、台湾ではどんな反応になるかなと今から楽しみだ。

痛い。。。

2013年3月7日 日常
喉を痛めました。
めちゃつらいのです。。。
咳が止まらん。




アップするのが遅くなりましたが

宝塚歌劇
雪組 中日劇場公演 千秋楽

『若き日の唄は忘れじ』
『Shining Rhythm!』-新たなる誕生-

はるばる名古屋まで観に行きました!

どうしても観たかったんですね。
壮一帆さんのトッププレお披露目を。
男役トップスターになってほしい人の一人だったから。
(あと、なってほしいのは専科にいる北翔海莉さん)

本当にトップ就任おめでとう(^▽^)

『若き日の唄は忘れじ』
藤沢周平氏の「蝉しぐれ」が原作で、藩の権力争いに巻き込まれた藩士の波乱に満ちた半生と、彼を慕う武家娘との淡い恋心を切々と描いたもの。牧文四郎演じる壮一帆さんとふく演じる愛加あゆちゃん。最後の第14場「蝉しぐれ」は泣けました。何だかわからないけど、自然と涙が出てきました。ダメですね。最近涙腺弱い。文四郎とふくのやり取り。文四郎の「思い残すことばかりです。」これは名ゼリフです。

『Shining Rhythm!』-新たなる誕生-
独特のイントロからパーンとセンターにスポットライトが当たる。壮さんはケイさんと比べると歌唱力は落ちるけど、本当にセンターが似合う人なんだな。
あと嬉しかったのは、若い子に負けないぞばかりに専科の飛鳥裕さん(雪組元組長)と夏美ようさん(花組元組長)がバリバリ踊っていたこと。前回の『JIN』の時はお芝居だけで残念だったんですけど、今回ショーにも出て頂いてベテランの味を堪能しました。これからもショーには出て欲しいですね。
雪組は若手娘役がすごい。客席降りで色気たっぷりにあんなに見つめられたら勘違いしちゃう!社会復帰が出来なくなります。前回『GOLD SPARK』の時にはお名前がわからなかったんですが、今回お顔とお名前が一致したんだけど、あえてお名前は伏せておきます。
ロケットボーイの久城あすくんが良かった。美声です。退団してしまった歌ウマの藤咲えりちゃんの妹なんだよね。高速ロケット(ラインダンス)もお疲れ様でした。
フィナーレ。エトワールは透水さらさちゃん。やっぱり歌ウマはいいよ。月組に組替えするコマ(沙央くらま)への拍手が凄かった。やっぱり壮さんが大きな羽を背負って降りてきたときは感極まった。これから雪組を引っ張っていくというような強い意識が感じられました。

千秋楽の舞台挨拶。組長の梨花ますみさんは少し感極まっていた模様。千秋楽まで休演者は一人も出さなかったこと、愛知県出身の寿春花果ちゃん(娘役)のご紹介などされていました。
壮さんのご挨拶は、まだ慣れていらっしゃないのか、喋ろうと思っていたことは全て組長さんに言われたなど、壮さんらしいお言葉だなと思いました。
カーテンコールは何回やったか忘れましたが、最後はスタンディングで拍手が鳴り止みませんでした。

この一年で完璧にヅカヲタになりましたが、本当にわざわざ観に行ってよかったです。
(次の雪組は『ベルばら-フェルゼン編-』だからチケット取れるかどうかわからない)

英気を養ったので、たくさんお仕事をして、お金を稼ぎまくるぞー!

嬉しいこと

2013年2月26日 日常
今、実は、プライベートレッスンで中学生達に国数英理社を教えているんですけど、
教え子達が先日、高校入試に合格してくれて、それも難関校だったので、余計に嬉しいです。
コンサルでもそうですが、成果を出した時は嬉しいですよね。

一応、次年度生徒募集中です。授業料ははっきり言って高額ですよ。
条件は成績伸ばしたい、やる気があることですね。
それがなければ、やっても意味がないですし。


また宝塚ですかー?と言われるかと思いますが、
好きなんです、はい。

雪組 日本青年館公演 初日
『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』

観て参りました。

まず、まっつ(未涼亜希)東京単独主演おめでとう!
何か縁があるんだよね。去年のフットルースの梅芸初日にまっつポストカード当たるし、この公演もまっつ主演だから観たというのもある。
(先月の宙組の逆転裁判3は本当に興味が沸かなかったので、スルーしました。)

感想:
やっぱり初日すげー。
元花組トップスターの真飛聖さん、桜乃彩音さんがご観劇されていました。
あと、今回の演出の正塚先生も見た。

まっつは正塚芝居にあっていますよね。今の宝塚においては稀有。
今回のブラックジャック先生は本当にピッタリです。当たり役ですな。
ガッツリ良い芝居を観させて頂きました。

あとピノコ役の桃花ひなちゃん、すごかった!
初めて顔認識しました。研7、もうすぐ研8。これから活躍を願って止まないです。

フィナーレの後、初日舞台挨拶。
挨拶で噛んだまっつ。
「真面目にやりたいんですけど」
まっつらしい舞台挨拶でした。

最後はスタンディング。劇場全体が幸せな空間に包まれていました。
この公演観れて本当に良かった!

人生初の生・ベルばら。

宝塚歌劇
月組 東京宝塚劇場公演 初日
『ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-』

観ました!!

今回は超・チケ難と言われていますが、本当にチケット手に入れるのに苦労した。
何とかしてやっと手に入れて、それも初日で1Fセンターだったんで、感謝感謝。

Hawaiiメンバー達から
「何で私たちの分までチケット取ってくれなかったの(`・ω・´)。本当にいいな、いいな!」と非難轟々でした。本当は取ってあげたかったけど、無理だったんだって!!

さて、ベルばらの良いところはオープニングが好きですね。本当に華やか。The宝塚の世界。これを見ただけで引き込まれてしまう。見ていて飽きない。セリフはわかりきっているけど、またそれがいいんですねぇ。

今日は龍オスカル、明日海アンドレの日だったけど、アンドレの一途な所がGood!
あとフィナーレのデュエットダンスは龍真咲さんと明日海りおさんの2人。珍しい明日海りおさんの女役している所が見れただけでも感動!これも観る者を飽きさせない工夫だね。

宝塚歌劇の進化し続ける古典演目「ベルばら」観れて、本当に最高でした(^-^)

最近、よく食べているなと思うのは、
「アイスクリーム」

友達にアイスクリーム好きがいて、その友達はアイスクリーム何個食べてもお腹を壊したことがないという強者。自分はもともとアイスクリーム好きなんだけど、より拍車がかかったという感じです。

個人的に好きなのは、セブンイレブンのセブンプレミアムシリーズのストロベリーチーズというアイス。

ほんのちょっとお高いけど、美味しい(*´∀`*)


横浜の家系ラーメンは個人的に好み。

最近ハマっている食べ物の一つ。

美味しいけど、こればっかり食べていたら間違えなく太る。。。

一瞬で虜に

2013年2月11日 日常
今日は宝塚OG舞台

ミュージカル
『アンナ・カレーニナ』 東京公演を観に行きました。

ズバリ、今回のお目当ては、
「遠野あすか」さん。(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)

生で一度も見たことないし、せっかくの機会だからと思って、
思い切ってチケット購入して観劇しました。

『アンナ・カレーニナ』は19世紀末のロシア。ペテルブルク駅で起こった突然の列車事故で偶然出会ったロシア高官カレーニンの妻アンナ・カレーニナと若き陸軍士官・ヴロンスキー。
まるで運命に操られるかのように烈しい恋に落ちて行くという物語。

普段宝塚見すぎているせいか、何か調子抜けしてしまい、途中睡魔が襲ってきましたが、何とか持ちこたえ、キティ役の遠野あすかさんが出てきた時は元気になりました。演技の幅も広いし、歌ウマだし、綺麗だし、一瞬で虜になりました。
「遠野あすかファンが多いのが頷けるわ~」と思いました。

今日は、主演の一路真輝さんよりも遠野あすかさんに注目してしまった一日で、遠野あすかさんから元気が貰えました!

ダメねぇ

2013年2月7日 日常
毎日、同じことをやってくると、さすがに飽きてきますね。

ダメダメです。

こういう時は新たな目標を持たないとね。
(これはね、とある人から教わったこと。今年の目標の一つ)


君がそばにいる

2013年1月31日 日常
またもタカラヅカネタでございますが、
音月桂サヨナラショーの時の「君がそばにいる」(仮面の男)、
この曲、詞も曲も素晴らしいんですよ。

ただし、ヅカファンならわかると思いますが、
「児玉作品」ということを除けばという形容詞が付きますが。


自身初

2013年1月24日 日常
自身初

星組 東京宝塚劇場 新人公演

『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』
『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』

を観に行ってきました。

新人公演は入団7年目までの“下級生”“中堅”と呼ばれる若手の生徒によって行われる公演で、宝塚大劇場で1回、東京宝塚劇場で1回しかない、それも通常の本公演(1日2回公演)が終わった後にお稽古しているんですよ。たった1回しかない公演のために全力でやる。彼女等の凄まじい努力の結晶なのです。

感想

『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』
主演は今をときめく十碧れいや君と妃海風ちゃん。二人共一生懸命やっていましたよ。だけど、気になったのはオルゴン伯爵やられた輝咲玲央くん。初めて認識したんだけど、なかなか芝居うまいな。

『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』
主演は真風涼帆さんと早乙女わかばちゃん。マカゼあんまり歌上手くないし、好きじゃないんだけど、今回凄さを認識した。スター性があるんですよ。そこにいるだけで華があるスター性。特技スターという感じ。まぁ星組三番手ですからね。このぐらいやってもらわないという感じですけど、とにかく場がしまる。安心感がある。マカゼが苦手な部分を埋めていたのは礼真琴くん。歌もダンスも素晴らしいの一言だね。別格です。

あと、「見上げてごらん夜の星を」英語ゴスペルの夏樹れいさんのソロ。ここは本公演では英真元組長がやっているシーン。こっちにも伝わってくるド緊張の中、舞台のセンターでひとり、かなり長い歌を1人で歌い切る。
こんなことは、もうないかもしれない。最初で最後かもしれない。そんな思いが感動を呼び、今回一番大きな拍手につながったと思います。

ここで我がご贔屓のお話を。
観客の手拍子に合わせてセンターで踊っていましたよ。詳しく書くと誰かわかっちゃうので書きませんが、とにかくカッコよかったんですよ。本役さん以上!
ご贔屓ばかり視線あわせていると全体が見えなくなるので、どこにいるかは把握した上で、見ていました。もちろん視線は合いましたよ。

それにしても新人公演は自身初だったんだけど、何か特別なものを感じた。儀式というか。自分の座席の数列前方に演出家の藤井大介先生と小柳先生が観劇していたし、星組の上級生も観劇していたし、特に上級生の着席シーンは圧巻だったね。ジェンヌオーラ半端なく出ているし。一列揃って入場してきた時はオォーとなったよ。

またご贔屓を観たい!!
いつかわからないけど、退団する日までご贔屓を支えることになりそう。

もうこんな季節

2013年1月17日 日常
街には就活生があふれている。

もうこんな季節。

そんな中で就活生カップルを見ると微笑みましくなる。

中国語

2013年1月12日 日常
やっぱり久しぶりに中国語の勉強でもしよう。

今日、少ししか中国語話せなくて困った。悔しかった。

今年は中国語使う機会増えそうだから、やっておかなくてはね。

大学院の時は台湾人の女の子が教えてくれたけど、現在身近にそういう人いないから困ったもんだ。

新年早々

2013年1月6日 日常
新年早々、

星組 東京宝塚劇場公演

『宝塚ジャポニズム~序破急~』
『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』
『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』

を観に行ってきました。

といっても、今回はいつもと違っていて、私が音頭をとって昨年ハワイに一緒に行ったメンバー5人で観劇。和気あいあいな感じでした。

みんな『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』に大興奮。これぞ宝塚という感じだもんね。最初から大階段だし、絶対外しがないでしょう。個人的な感想は大劇場の時よりもよくなっていたと思う。大劇場の時は気づかなかったけど、今回の公演で退められる千寿はるさんが柚希礼音さんとのハイタッチのシーンなど、わかる人にはわかる、ジーンと来るシーンが多くありました。あと「見上げてごらん夜の星を」の英語ゴスペルは良かった!

自分は相変わらず我がご贔屓に視線ロックオン。今回は『宝塚ジャポニズム~序破急~』からはっきりわかったもんね。ちゃんと舞っていました。今度歌うシーンを見たい!劇団の先生方お願いしますという感じです。

一緒に行ったメンバー達も大満足してくれて、とても良かったです。
今年も宝塚で忙しくなりそう!

謹賀新年

2013年1月1日 日常
ブログのUp上、大変遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます。

今年は癸巳。

清廉な生き方で新たな発展へというのが今年一年のテーマみたいです。

個人的な目標は
「勇気、挑戦、日々新たな目標を持つ」

よろしくお願いいたします。

ちょっとした出来事から宝塚歌劇に出会ってから早一年。

私はオリンピックがある年は人生変える出来事が多いのですが、2012年もそうでした。宝塚が自分の人生を変えてくれました。

それでは振り返りましょう。

☆総観劇回数=15回
1位:星組・・・5回
同率:雪組・・・5回
3位:花組・・・2回
同率:月組・・・2回
5位:宙組・・・1回

ダントツで星組と雪組が多いですね。星組は間違えなくご贔屓の影響、雪組はケイさん、ミミちゃんのトップコンビの影響でしょうね。
こんなに行っているの?と思われた方。甘いです。私なんかライトな部類になると思います。ヅカファンなら年間総観劇回数軽く60回は超えるのが普通だと思います。

・個人的に選ぶお芝居ベスト2012

まずは3位から
3位:『ロミオとジュリエット』(月組)
色んな意味で衝撃を受けた。初めて宝塚大劇場で観た作品だったし、美穂圭子さんの歌声と英真なおきさんのお芝居に圧倒された。もちろん龍真咲さんのトップお披露目公演だったので、龍真咲さんってこんなに素晴らしい男役トップスターと実感した公演でございました。

2位:『JIN -仁-』(雪組)
音月桂さんと舞羽美海ちゃんのサヨナラ公演。感動で涙が出た作品。本当に斎藤先生ありがとうという作品でした。そういえば雪組だけリピート観劇したな。

1位:『フットルース』(雪組)
梅田の初日は衝撃受けた!ミミちゃんの歌い出しから始まる「Hero」や、ケイさんとミミちゃんのデュエット「Almost Paradise」に感動。わざわざ博多座まで遠征してリピート観劇。本当に心の記憶に残る作品でした!

・個人的に選ぶショーベスト2012

これも3位から
3位:『CONGA(コンガ)!!』(花組)
幕開けからセクシー全開!。これ子供に観せっちゃっていいんですかー?というぐらいに興奮しました。とにかく激しかった。ヤバかったです。この路線でやれば花組もっと人気出ると思った次第です。

2位:『Misty Stationー霧の終着駅ー』(月組)
霧矢大夢さんと蒼乃夕妃さんのサヨナラ公演。主題歌も良かったけど、最後のきりやんとまりものラストデュエットダンスは芸術品。あまりにも美しすぎて涙が出た。改めて霧矢大夢さんの凄さを感じました。あと影ソロの沢希理寿さんの「マイウェイ」は良かった。この作品も斎藤先生演出なんだよね。斎藤先生演出作品は好きだな。

1位:『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』(雪組)
今年はこれでしょう一番は。言うまでもありません。中村暁先生ありがとうございます。こんな素晴らしいショーを作って頂いて感謝しております。雪組ファンだったらそう思っているのではないかと思います。

あれっと思われた方。そうです、星組作品が登場していないのです。
宝塚歌劇初めて生で観劇した『オーシャンズ11』や、我がご贔屓にセリフのシーンがあったバウ・青年館公演『ジャン・ルイ・ファージョン』は良かったですが、これは別ですね。

来年も宝塚歌劇で忙しくなりそうです。
ベルばらチケット全く取っていないけど、大丈夫かな。

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