大雨の中、どうしても早くBパターンを観たいために

宝塚歌劇
星組　宝塚大劇場公演　
『ロミオとジュリエット』（役替わりBパターン）

観劇しました！！

平日にも関わらず、演目のロミジュリと星組人気で大劇場が混雑していてすごい。
花組ジェンヌ達も観劇。自分の座席の一列後ろに娘役さんが。かわいい☆一般人と比べて別格だよね(*^^*)

今回のBパターンは
まず期待値以上の出来は、真風ティボルト。思ったより歌えている。本当にビックリした。だけどもう一歩突き抜けられないなのがマカゼ氏の弱点。遠慮せずにやってほしい。せっかく三番手なんだから、力を発揮できる環境を整えてあげるのも大切なのではないかと思うけど。Aパターンのマカゼ「死」は芸術品。両方良いとまた株が上がるぜ。
今回のBパターン「死」の麻央くんは公開舞台稽古ではないから、もっと頑張れ。Bパターン「死」のキャストは、新公の「死」やったポコちゃん（十碧れいや）で良かったんじゃない！？

Bパターンのパリス伯爵の壱城さんとマーキューシオの天寿さんの組み合わせの方がしっくりくる。

紅ベンヴォーリオは一幕はどうなるかと思ったけど、二幕は良かったね。「どうやって伝えよう」も良かった。

美城さんの乳母はどんどん進化しているような気がする。「あの子はあなたを愛している」のソロは今回も泣かされた。歌い終わった後に大きな拍手が起こると、ペコリと少し頭を下げているような気がするのだが。こんな大きい拍手は本人にとっては嬉しいだろうね。

柚希ロミオとねねジュリエットは、安定感ある。柚希さんのすごい所はどんな舞台でも手を抜かない。むしろパワーアップする所。自分が観たのは１５時公演だけど、二回公演にも関わらず、余計に頑張ろうとする姿。あれはすごいと思う。

たぶん他組のロミジュリなら、一回観て終わりだと思う。
ただ、ここは星組。我がご贔屓が出ているから、余計に感情が入る。ぶっちゃけ星組公演と他組の公演観劇する時の感情が違う。やはり特別。ご贔屓に視線ロックオンしつつ、今回2度目だから余裕が出てきたから他のジェンヌさんの動きも見ていた。
今回、美城さんみたいに、ご贔屓にも光が入り始めたから、タカラジェンヌとして絶対に輝いてほしいと思う。

たまにはグルメの話でも

先日、日本の鼎泰豊（ディンタイフォン）に行ってきました。

4月の台湾アゲインという感じで食べに食べまくりました。

やっぱり同じものでも日本価格になるのか・・・と思いながら、
お会計が・・すごい金額（汗）

でも、台湾と同じクオリティーが好きです。美味しかったです。

店の雰囲気は台湾の方が好きかなと思いました。

たまには非ヅカ的な舞台の話を

ご縁があって

東京演者兄弟会　旗揚げ公演
「オアシス」～僕らのいるべき場所～

を観劇させていただきました。

内容は、新宿二丁目のアンダーカルチャーを、リアルにポップに、そしてハートフルに描いた物語で、公演場所の新宿のSPACE107には初めて行ったのですが、本当の小劇場で、普段宝塚歌劇の舞台に慣れている自分にとっては舞台と客席の距離が近いと思いました。

ストレートプレイで、場面の転換は暗転のみと本当のお芝居で、川平慈英さん、矢田さん、松本さん始め、魂がこもった良いお芝居が観れてよかったです。

川平慈英さんのお芝居は初めて観たのですが、普段テレビのあのイメージを払拭してくれる、演技の幅が広い役者としての一面が見れたような気がします。

小劇場公演になると、一流とそうではない役者さんの力量がはっきり差が見えてしまいますが、全くそんなことはなく、初見でも楽しめると思います。

16日（日）の18：00公演が千秋楽です。
興味がある方は劇場にLet’s go。

どうしても東京公演までは待てず

宝塚歌劇
星組　宝塚大劇場公演　
『ロミオとジュリエット』（役替わりAパターン）

を観劇してきました。

朝、梅田で一件コンサルの仕事を終えて、13時公演に間に合うように頑張りました。
大劇場に着いて開演を待っていると、客席にたくさんのジェンヌさんの姿が

「あ、」
月組の龍真咲さん、愛希れいかちゃん、越乃リュウさん、憧花ゆりのさんだというのはすぐに気付きました。
あと雪組の壮一帆さん、愛加あゆちゃん、早霧せいなさんや専科の北翔海莉さんもわかりました。
自分の座席の至近距離にジェンヌさんがいるんですよ～それも超豪華なメンツ。それは興奮しないわけないでしょう！

そんなわけで前置きが長くなりましたが、開演前からヒートアップしていたわけです。

感想は
3年前よりはるかに進化していた。お歌が心配だっただけに。

最初のヴェローナから興奮。世界の王でノリノリ。バルコニーはあの歌詞が良い！

やっぱり今回の目玉は乳母の美城れんさんでしょう！キャラが乳母にはまっている。当たり役でしょう。劇団ありがとう。
「あの子はあなたを愛している」の歌は感情が乗っかっていて、自分の後ろの方は号泣していました。

宝塚では元々の実力があっても、実力を発揮できる、役に恵まれる機会が少ないですよね。美城さんは84期生だから、音月さんや、未涼さん、北翔さんと同期なんですよね。ずっと脇役として決して「スター」的な扱いをされたことはなく、研１６にしてようやくスポットライトが当たった。とにかく、素晴らしい乳母でした。

一幕ラストの「エメ」も素晴らしい。ねねちゃんも歌は少し進歩したか。

二幕は何といっても礼くんのベンヴォーリオでしょう。「どうやって伝えよう」は絶品。芝居は頑張れという感じですが、歌は聴かせてくれました。

フィナーレのラインダンスのセンターはポコちゃん（十碧れいや）。マジでビビった。だって新人公演主演した子ですよ！とにかく長身のポコちゃんの美脚にうっとりです。

あと、ｓｈｕｎ先生振り付けのダンスはカッコいい！

今回も相変わらず我がご贔屓に視線ロック・オン！当たり前でしょう。今回、良い位置で踊っていたんですよ。本当にそれだけでも泣けてきた。「いろんなことがあったけど、やっとここまで来たのね。」と感無量。台湾公演ぶりに姿を拝見できて良かった！

ヅカ初心者でも楽しめる「ロミジュリ」。東京公演はチケ難になりそうだ。

立川、ラーメン屋多いね。
知っているお店が多いし、食べるのに困らない。

有線で「グッバイ マイ ラブ」が流れていて、
反応してしまったんですね。

去年の宝塚月組「Misty Station」でまりも（蒼乃夕妃）が歌っていたなと。

最近はどうも思考が何事も「タカラヅカ」。

それより星組「ロミオとジュリエット」宝塚大劇場初日映像を見て、
テンション上がったね。

今年の夏はロミジュリ祭りになると周囲には公言しているので、
観劇が楽しみだ。

もう5年近く転職情報サイトに登録したままになっているのですが、
面白いのは、当時落選した会社からスカウトメールが来ること。

「あの時なぜ採らなかったの？」と声を大にして聞きたいね。

あと、大手のコンサル会社からもオファーが届くんだよね。
「私のこと、本当によく調べました？」と。

フリーランスで働いていると、もう正社員には興味はない。
正社員の旨みは有給休暇とボーナスと福利厚生。ただそれだけ。
自分の意思で自由にはなれないし。
プロジェクトベースで、それなりの報酬で仕事出来るのであれば無問題。

よく企業の入社試験で適性試験やるでしょう？

あれ、恐ろしく結果当たっているんですけど。（嘘をついていない限り）

私はあまり適性試験なんか気にしない人で、現場の皮膚感覚こそが大事と考えている派なんですが、ある会社の適性試験の結果を見せてもらったら当たっているんだよね。

「適性試験が駄目な人は採用してはいけないよね。」というのはうんうんと頷ける。

この間、宝塚大劇場に行った時、
伊丹空港から直行して、今話題のグランフロント大阪にも行ったんですが、
平日なのに、とにかく人・人・人で凄かった。
Southのレストラン街はとても良いと思う。個人的には使い勝手がいい。
梅田周辺は一人でふらっと入れるお店が少なかったから。

そして宝塚大劇場に向かう際、梅田から阪急線に乗ったんだけど、
なんとSuicaが使えるようになっている！
めちゃめちゃ嬉しかった！

今まで関西の私鉄系はPitapa/ICOCAしか使えなかったから、
現金でスルッとKANSAI買っていたんだけど、これで買わずに済む。
マイル貯めている自分にとっては本当に幸せ。

大劇場（ムラ）遠征の翌日は

宙組　東京宝塚劇場公演　初日
『モンテ・クリスト伯』
『Amour de 99!!－99年の愛－』

を観劇しました！

たまたま友達が劇場にいて、席は連番ではなかったのですが、一階席だったので、
お互い見つけて手を振ってしまった。

感想は、あーよかったです。本当にベルばらフェルゼン編のウップンが晴れて。

お芝居『モンテ・クリスト伯』は個人的には好き。
最後のシーンの実咲凜音ちゃんのお芝居は良かった。

『Amour de 99!!－99年の愛－』は洋物のチョンパで始まる珍しいショーで、暗闇の中、銀橋を歩いているのがわかるんです。
ライトがつくと、センターにトップ娘役の実咲凜音ちゃんがいて、そして宙組の長身男役がドーンと並んで美しくてカッコイイです。

中詰、『華麗なる千拍子』のメドレーはボルテージが上がり、何といっても目玉はパイナップルの女王の鳳稀かなめさまの美脚！思わずオペラグラスでガン見。

個人的には専科の美穂圭子さんが出ていたから、嬉しかった。相変わらず歌声は美しい。ラストデュエットダンスの「フォーエバー宝塚」のカゲソロはさすが。

最近大劇場作品は一本物が多かったから、ショーがあるとテンションがあがる！！
ショーがないと本当に面白くない。
まだ星組台湾公演の興奮・熱気が忘れられないだけに、余計にね。

たぶん東京では観れないと思って

雪組　宝塚大劇場公演
『ベルサイユのばら－フェルゼン編－』

を観てきました。

ベルばら祭りだね。
平日の宝塚大劇場に人・人・人！
男性客も多いし、一見さんも多かった。

一幕ははっきり言って、超つまらない。まず、オープニングが残念な感じ。迫力がない。あの月組の「オスカルとアンドレ編」の時の勢いはどうした。新トップスター壮一帆さんの大劇場お披露目公演でしょう。ちゃんと演出してよ。

あと、ちぎオスカル（早霧せいな）は歌以外は良い。歌ははっきりいって椅子からズッコケそうになった。音痴は早く治してくれと、さんざん言われているではないか。

二幕はまぁ許すという感じ。今宵一夜やバスティーユのシーンは、心からベルばらを観たという気にさせてくれる。
まっつアンドレ（未涼亜希）はブラックジャックの役の痕跡が消えたね。

見れて良かったのは９９期生初舞台口上と、同期全員揃ってのロケット（ラインダンス）。この中から未来のトップスター、トップ娘役が生まれるかも知れないからね。厳しさがほとんどだと思いますが、頑張ってほしいですね。

今回一番残念なのは、隣に座っていたオバちゃん達が一見さんなのか、上演中に喋るからうるさくて、頭にきたから「静かに！」と言ってしまった。東京なら完全につまみ出されているレベル。常識をわきまえろよ。決まって喋るのはオバちゃんが多い！自分たちのことしか目に見えていないんでしょうね。若い女性は喋らない。本当に勘弁してと思った。

ベルばらフェルゼン編は雪組ジェンヌの出番があまりにも少なかった。２時間３０分の中で、果たして何分出ているんだろうというレベル。雪組ファン達は怒ると思うよ。

もし、ベルばらを観たいという方で、チケット取れなくても心配ないですよ。
他の作品を観た方がはるかに面白いから。断言できます。

前回の続き

観た方がいいよと言われて観ていた宝塚のDVDで、
ご贔屓が研○の時の作品も含まれていたので観たのだが、その中で一場面貰って芝居しているシーンがあり、ご贔屓が可愛すぎてヤバイ！

おかげで何回もリピートしてしまった。

GWは道が渋滞していて、走るのが嫌だ。
とくに家の周り。
こういう時は電車で出かけるのに限る。

あとは、「これ観た方がいいよ！」と言われた宝塚のDVDを観る。
何十本も観たので、疲れた(;´ρ`)

ついつい他人と比較したくなる。人間という生き物。

意外と同級生（中・高）達の社長比率が多いのが驚いた。
親の家業を継いでいる者や起業した者もいる。
自分は会社組織（法人化）にしていないけど、その中に含まれるけど。

あと、既婚率は高い。それはそうだよね、この年齢だから。
子供が小学校入学などとか言っているんだから、そんな年齢かと思いながら、
自分もそろそろねという感じですが。
20代の頃は結婚に焦りはあったけど、今はそうでもない。
その気になればいつでも出来ると思っているのが一番強い。

まぁ色々比較すると憂鬱になる時もあるけど、比較しなくてはいけない時はあるんだと思う。
けど、同級生達に一つだけ勝てることはあるけど、それは言葉・文字にはとても出来ない。

またもタカラヅカネタですが、自分にとっては超重要です。

星組「ロミオとジュリエット」新人公演配役が出た（25日の話だけど）

ロミオ。
礼真琴くんキター。
新人公演初主演おめでとう！伝説の新公になりそうだ。

ジュリエットは城妃美伶ちゃん。
来ましたね新公初ヒロイン。
ジュリエットは技術的には難しくないみたいけど、歌頑張れという感じですかね。
芝居は上手いだけに、どんなジュリエットを魅せるか期待。

技術的に難しいのは、夫人系の役。
キャピュレット夫人は夢妃杏瑠ちゃん。
歌ウマだし、今回新公の長だから、余計に頑張って欲しいですね。
娘役は役が少ない（4役しかない）ので、自然と歌が上手い順に役がついてしまいますね。

驚いたのは、非情人事 or ごもっともな人事かわかりませんが、
早乙女わかばちゃんと綺咲愛里ちゃんに役がつかなかったこと。
今まで散々劇団に推されていた2人だけにね。
劇団は今回シビアに思い切ったことをしたなと思うわけです。

新公のために宝塚大劇場まで出陣したい気分だ。
新公の日はキャンセル出来ない仕事なんだよな。残念。

「この人に会うと元気になれる人」って、何人かいますよね？

自分は何人かいるよ。

落ち込んでいる時、元気がない時に会うと、本当に元気になれるし、気分が良くなる。

逆の立場で、
学生の頃、「ここに来れば絶対に会えるから」と言って会いに来てくれる同級生がいました。
ふと、「司法試験受かったかな？今、何やっているんだろうな」と思ってしまう。

人との縁を大切にしたいなと思っている今日この頃。

最近ある職場を観察していて、とある法則を発見したのだが、
それは、

「静かで○○な人はワガママ。」

○○に当てはまる言葉はなんでしょう？

考えてみてください。

今日は台湾公演千秋楽か。
ジェンヌ（組子）の皆さんは、きっと疲労がピークに達しているんだろうな。

台湾公演の話は書きましたが、
それ以外は観光、グルメ、ショッピング、マッサージを堪能しました。

グルメは鼎泰豊（ディンタイフォン）三昧でした。
2年前に上海に行った時に鼎泰豊にハマり、本場・台湾でも行きたいと思っていました。
７日に台湾に着いたのですが、速攻鼎泰豊の台北１０１店に行き、小龍包を堪能し、
８日の昼も鼎泰豊。９日の昼、夕方も鼎泰豊。帰国日の１０日の朝も考えたのですが、さすがに飽きたので、行かなかったのですが、計４回も行ってしまいました。

鼎泰豊の魅力は、味も然ることなら、サービスが素晴らしいです。
女性スタッフは気が利いて、若くて、美人で、スタイル抜群の人が多いですね。

日本でも行きたいんですが、新宿のタカシマヤの１２Fにあるんだけど、いつも行列していて、とても時間通りに食べられる状況ではありません。

でも絶対一回は行って、食べてみることをオススメいたします。

ただの公演ではない、海外公演。
選ばれた者しか立てないこの舞台。
だってね、我がご贔屓の晴れ舞台なのですから、台湾に行かない理由はないでしょう。

ということで、

宝塚歌劇　星組　台湾公演
『宝塚ジャポニズム ～序破急～』
『怪盗楚留香（そりゅうこう）外伝－花盗人（はなぬすびと）－』
『Étoile de TAKARAZUKA（エトワール ド タカラヅカ）』

４月８日（月）、９日（火）の両日、観劇させて頂きました！

中正紀念堂の敷地にある、公演場所の「国立中正文化中心　台北国家戯劇院」は本当に素晴らしい劇場。
客席は普段とは明らかに違う雰囲気が流れていた。
常々、宝塚大劇場や東京宝塚劇場に通う日本から訪れた宝塚ファンと、この台湾公演のためだけに訪れた現地台湾の方や在台日本人。男性客も多く、特別な空気を作り出していたと思います。割合としては３対７ぐらいで、現地の方が多かったと思います。特に９日は現地の人が多かった。

今回は舞台の両側に中国語の字幕モニターが設置されていました。

いつも通り感想を

『宝塚ジャポニズム ～序破急～』
こういう日本物ショーを海外でやったらウケるといっていましたが、日本だと寝ている人多かったけど、見た所みんな寝てない。真剣に観ていた。日本の美しさを表現できたと思います。日本物はまさこさん（十輝いりす）上手だった。

『怪盗楚留香（そりゅうこう）外伝－花盗人（はなぬすびと）－』
台湾のお客様は両側の字幕を見ながら観劇されていて、日本ではなかった笑いも起きる。早乙女わかばちゃんのシーンの笑いは万国共通なんだなと思った。芝居の精度は中日劇場の時より上がっていました。台湾の方は面白かったと言ってましたね。

『Étoile de TAKARAZUKA（エトワール ド タカラヅカ）』

幕が上がり、「Étoile de TAKARAZUKA」の文字に歓声が上がる。
そして大階段の上に柚希さんが現れるとさらに大歓声！
さらに男役全員が大階段に現れ、群舞が終わると、もっと歓声！

拍手＆手拍子は日本からやってきたファン達が主導で、それに合わせて台湾の方々も一緒に手拍子されていました。心ひとつになっていく過程が感じました。

宝塚の代名詞ロケット（ラインダンス）は、ほぼ総出演のダルマ姿の組子達が現れると歓声が上がった。日本では考えられない。ラインダンスが終わると連日大歓声！ラインダンスに感動したと台湾の方は言っていました。

フィナーレのトップを飾る、柚希さんが歌うテレサ・テンの「月亮代表我的心」には連日割れんばかりの大歓声。歌っていて気持ちがいいだろうなと思ってしまった。

パレードで大階段に柚希さんが大きな羽を背負って現れた瞬間、客席から大歓声。パレードが終わって、客席は自然とスタンディングで大・大歓声へ。初日はもっと凄かったというんだから、どれだけ凄かったんだと思ってしまう。

2日間とも一階席で観劇させて頂いたのですが、舞台と至近距離のSS席のセンターで観劇させて頂いた日があり、ステージ上の男役や娘役達の視線が突き刺さる。見事に骨抜きされました。今まで宝塚見た中で一番最高の席でした。本当に感謝です。

日本から来ている人は阪急交通社のツアーのお客様達もいたけど、私の席の隣の隣に、某ジェンヌのご両親が日本からやってきて娘の晴れ舞台を見ていました。「娘が舞台に出ているんです」と聞こえた時はビビりました。我がご贔屓のご両親ではなかったので安心しましたけど。それぞれの晴れ舞台だもんね。そういう方達が結構多かったんじゃないかな。

我がご贔屓、本当に素晴らしかったです！それしか言いようがありません。

雰囲気はこれがわかりやすいと思います。
台北ナビの特集
http://www.taipeinavi.com/special/5045694

日テレＮＥＷＳ２４の動画
http://www.news24.jp/articles/2013/04/07/10226282.html#

台湾公演生で観劇できて、本当にありがとうございましたとお礼を言いたいです。
私は一足早く帰国して、このブログを書いておりますが、
４月１４日の千秋楽まで休演日なしの9日間だから、組子達は身体を壊さないでほしいです。

4月になり、自分の仕事も6期目を迎えました。

最初はいろいろ批判されましたが、ちゃんと続けていれば文句も言われません。
批判や文句言っていた人は、俺に会っても何も言えないもんね。
お陰様で5期連続増収増益になりました。
少なからず、怒りのエネルギーを使って仕事をしている所はあります。

6期目の目標は
「飽きられずに、堅実な成長。」

これからも頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。