宝塚歌劇
花組 東京宝塚劇場公演
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』
『Mr. Swing!』
を観劇しました。
数えたら今年20回目(!)のタカラヅカ観劇。
(半分の10回は星組観劇)
どれだけ散財しているんだろうと、周囲からきっと言われるはずだ。
今回の目的はみーちゃん(春風弥里)。
この東京公演で退団されてしまうから、その姿を焼き付けようと。
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』
植田景子センセイのフランス革命はこういう風に描くのよというのが表現されている作品だと思う。蘭寿さんが希望した大恋愛物なんですが、あまり恋愛に関しては描かれていなかったような気がする。
最初のエンジェルホワイトとエンジェルブラックはロミジュリの愛と死テイストでしたが、果たして必要があるかと思うんだけど、きっと演出家としてやりたかったんだろう。
全体的に綺麗。音楽も良いし、構成も昨年の星組『ジャンルイファージョン』風の流れになっているけど、印象に残ったこの場面といわれてしまうと困ってしまう。
『Mr. Swing!』
蘭寿さんといえばダンス。それが存分に出ていたショー作品だと思う。
最初の幕開きの 男役群舞はカッコイイ。
そしてだけど、私の目はみーちゃんを、見ている。
タカラジェンヌ・春風弥里氏。
宝塚大劇場千秋楽挨拶で、あれだけ鳴り止まない拍手をもらい、
ここまで惜しまれて退団していくタカラジェンヌは珍しいと思う。
すべてが綺麗。まだまだ男役芸に磨きかかっていると思う。
みーちゃんサヨナラ演出の場面。あれはファンなら絶対にグッとくる。
私の座席の後ろにみーちゃん会の方達が観劇されていたのですが、きっと同じような気分だっただろうな。
あとは全体的に芸達者・悠真倫さんとタソ(天真みちる)の両名はイイ!
花組の下級生はよくわからないので、このジェンヌさんイイねと言えない。
(星組はスラスラ言えるけど)
千秋楽のチケット取れたら絶対に行きたい!
花組 東京宝塚劇場公演
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』
『Mr. Swing!』
を観劇しました。
数えたら今年20回目(!)のタカラヅカ観劇。
(半分の10回は星組観劇)
どれだけ散財しているんだろうと、周囲からきっと言われるはずだ。
今回の目的はみーちゃん(春風弥里)。
この東京公演で退団されてしまうから、その姿を焼き付けようと。
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』
植田景子センセイのフランス革命はこういう風に描くのよというのが表現されている作品だと思う。蘭寿さんが希望した大恋愛物なんですが、あまり恋愛に関しては描かれていなかったような気がする。
最初のエンジェルホワイトとエンジェルブラックはロミジュリの愛と死テイストでしたが、果たして必要があるかと思うんだけど、きっと演出家としてやりたかったんだろう。
全体的に綺麗。音楽も良いし、構成も昨年の星組『ジャンルイファージョン』風の流れになっているけど、印象に残ったこの場面といわれてしまうと困ってしまう。
『Mr. Swing!』
蘭寿さんといえばダンス。それが存分に出ていたショー作品だと思う。
最初の幕開きの 男役群舞はカッコイイ。
そしてだけど、私の目はみーちゃんを、見ている。
タカラジェンヌ・春風弥里氏。
宝塚大劇場千秋楽挨拶で、あれだけ鳴り止まない拍手をもらい、
ここまで惜しまれて退団していくタカラジェンヌは珍しいと思う。
すべてが綺麗。まだまだ男役芸に磨きかかっていると思う。
みーちゃんサヨナラ演出の場面。あれはファンなら絶対にグッとくる。
私の座席の後ろにみーちゃん会の方達が観劇されていたのですが、きっと同じような気分だっただろうな。
あとは全体的に芸達者・悠真倫さんとタソ(天真みちる)の両名はイイ!
花組の下級生はよくわからないので、このジェンヌさんイイねと言えない。
(星組はスラスラ言えるけど)
千秋楽のチケット取れたら絶対に行きたい!
コメント