伝説の新公

本当に観れて良かった

宝塚歌劇　星組
東京宝塚劇場　新人公演
『ロミオとジュリエット』

を観劇いたしました。

感想。
本当に素晴らしかった。劇場全体の拍手の質が違う。質が高い。カテコが終わってしばらく立ち上がれなかったもん。本当です。

礼真琴くんのロミオ。
城妃美玲ちゃんのジュリエット。

あれはヤバイよ。未熟な面はあるにしても、魅せてくれました。
普通に本公演やっている感じだった。
二人を見ていると、どうしても音月桂さんと舞羽美海ちゃんとかぶる。
とっても良かった。ジュリエットは本役超えてしまっていますね。
よく頑張った！

あとは個人的に特に良かった人・場面等は、我がご贔屓は勿論ですが、夏樹れいさん演じるベンヴォーリオの「どうやって伝えよう」。ひろ香祐くんのロレンス神父。夢妃杏瑠ちゃんのキャピュレット夫人の歌声。

あんるは新公の長で、終演後舞台挨拶上手いんだけど、宝塚大劇場の時と一字一句同じなんだもん。それだけは駄目ですね。変えてほしかった。

レベルが高すぎる伝説の新公でしたね。
あの空間にいれただけ幸せを感じました。
星組万歳！