歌舞伎

2013年7月31日日常

先日、人生初の歌舞伎を生観劇いたしました。
それも新しい歌舞伎座で。

演目は
歌舞伎座新開場柿葺落
七月花形歌舞伎

通し狂言　「東海道四谷怪談」です。

感想は「何かすごいな」という感じ。
一挙一動重みがある感じで、面白いとかつまらないとかのレベルではなかったです。

予めあらすじを頭に入れ、イヤホンガイドを借りて観劇していたんですが、初心者の私にとって、セリフが難解で、もうちょっと勉強しておけばよかったと思いました。あとは慣れの問題もあると思います。何回も観ればわかってくると思います。

でも、菊之助さん、染五郎さんの迫真の演技に夢中になってしまいました。

あとは客席に目が行ってしまい、とにかく凄い。有名人もたくさんいたし、私が大ファンの方もいらっしゃいました。まさかこんな所で会えると思っていなかった。「2年ぶりだけど、相変わらずキレイ！！」と遠目で見てしまいました。

とにかく歌舞伎の世界凄い。奥深かった。また観たい！