涙、ラストゲーム

清原の引退試合をテレビで見ました。
（悔しいけどチケットは取れなかったので）

自分が最初に野球の試合を生で見たのは、
東京ドームでの「西武ｖｓ日本ハム」戦。
先発ピッチャーは西武現監督の渡辺久信でした。
初めて清原を見て、幼い頃の自分は「すげぇ」と興奮しまくりでした。

実際に生のホームランも見たことがありました。
西武、巨人時代とも。数え切れないぐらい。

そんな自分の青春を謳歌させてくれた選手が引退する試合は
見ないわけには行きません。

応援も西武、巨人、オリックスのそれぞれの応援歌が交互に用いられ、
オリックス応援団の懐の大きさを感じました。

引退セレモニーは涙もので、
こんなセレモニー見たことないものでした。

長渕さんの「とんば」熱唱で、
大阪ドームの3万人のファンが大合唱したシーンは
心打たれました。
もし現場にいれたら、もう・・・・・
言葉にできません。

最後の挨拶でもあれだけメッセージを伝えられる野球選手は
他にいるのでしょうか。
いや、いない。

時代を代表する大選手が引退してしまうのは、
本当に残念です。