教壇にたって

研修も終わり、ホワイトボードの板書に格闘しながら、本格的に塾の教壇にたっております。
（まともに板書するのは4年ぶり）

まさか小学生を受け持つとは思ってもいなかった。
初めてごと尽くし。

受け持っているのは小学校の国語、算数、中学生の国語（9月後半より）。
中学生は明日から「中3数学」も？

中学の数学出来るのかな？
高校数学?・AだったらOKなんだけどね。
実は中学の図形問題大の苦手。

本業の社会、英語から離れての完全なるアウェー戦。
でも生徒達には、そんなこと関係ないからつらいところだね。

現在の塾は、私立に通っている子が来る所ではなく、地元の公立校に通っている子が全員だからね。そんなに頭がいい子達がゴロゴロといるところではない。全員偏差値60以上には引き上げてあげないといけないと思うけどさ。

やっぱり、現在小学校の先生をしている中学の時の同級生Y.Hさんの凄さがわかるよ。
小学校の先生はオールラウンドプレイヤーではないとやっていけないからね。
今勝負しても、あいつにはたぶん勝てない。4年目に突入したところを見ると、天職なんだなと思う。

だけどね、あいつが頑張っているから俺も頑張らなくちゃ！という気分にさせてくれるのよ。

まあ、そのうち見とけよという感じです。
自分の転職を後押ししてくれて、応援してくれる人達に申し訳ないから。