至福の一時

今日は久しぶりに遊んだ。

大好きな友人と。

私のとって友人と過ごす時間は、単なる「一緒」に過ごす時間ではなく、お互い刺激しあう、なくてはならない時間である。

友人と時間を共有することは、その人を知るのに何よりも近道のような気がする。

選ぶ言葉、話題。間がもつ人なのか、あるいは、その間さえも心地よく感じられる人なのか。余裕のなくなったときの振る舞いにその人の素顔が見えたりする。

私は会社だと極めてビジネスライクだから、
本当の素顔は本当に親しい友人や家族の前しか見せない。

今日の友人の時間は、明日からの原動力につながる、お金で換算できない、そんな時間だった。