お待たせしました

教育実習も終わり、
忘れもしない2003年6月26日。
この女なしに学部生活はありえなかったAに大学院行きを告げた。
その返事は、「意外な結論に正直驚いているけど、私は応援するよ。」

それから約2年...

先日ですが、
「先生」と呼ばれるコンサルタント職で内々定を頂きました！！
（ただ、3ヶ月のインターンの条件付ですが）

本当に辛かった。
途中で投げ出そうと思ったことは何度かあった。
しかし、その時脳裏に、私の事を信じてくれている友人達のことが思い浮かびました。

共に就職活動を闘ったA嬢、S嬢、女社長と呼んでいるM。
その私達を完全にバックアップしてくれ、まとめ上げてくれた某大手生保から投資顧問会社に転職したT君。

また、サークルやっていた時のプレ（部長）友達で今でも大変親交があり、毎日終電ギリギリまで働いているFさん。

政財界人・経営者達の集まりの某○○会の皆さん、特に環境機器販売の社長であり、映画プロデューサーのH氏、経営・会計コンサルタントのO氏。

大学院の友人であるNさん。

社会人なったばかりの、妹同然のうちのかわいい後輩Y。

あらゆる面で支えてくれた、うちの大切な友人。

投げ出すのは本当に簡単。
しかし、この人達を裏切るということは、背任行為にあたり、
すでに昨年就職した同期や関係者は、常に私の行動には注目している筈。
だから、この闘いの場から絶対に逃げるわけにはいかなかった。

内々定先の会社の女性社長が、
私の性格、経験、人間性を踏まえ、
うちで働きなさいと言ってくれた時は、本当に嬉しかった。

初志貫徹、有言実行できた自分を
思いっ切り褒めてあげたいです。
※3ヶ月後、こけないようにしないとね。