つれづれなるままに…

どうも、お久しぶりです。

部活のスピーチコンテストのジャッジのオファーを
前期に続いていくつか頂いて、
「まだ、現役学生に見捨てられてはいないのね」、
「こんな俺でも本当にいいのかい？」と自分で思いつつ、
せっかくオファーを頂いたんだから、
しっかり審査しなければならないと思うこの頃ですが、、、

しかし、皮肉にもそのやる気を奪われることもあります。

7分間のスピーチの後に、3分間のQ＆Aがあるのですが、
「Q」する側としては、やっぱり事前に原稿をみたいので、
だいたい大会1週間前を目処に送って頂けませんか？と
お願いするのですが、
中には、わざわざ速達で10日前に送ってくる渉外さんもいて、
それも、
「この間はお世話になりました。今回もよろしくお願い致します。」など、
一筆添えて送ってきて、めちゃ親切丁寧で感動する一方、

目処をすぎても届かない、
何かあったんかなと思うと、何も連絡ない。。。
仕方なくこちらから連絡すると、
「すみません、出すのが遅れていまして」、
遅れるということを連絡しない、不届きな者もいます。

そして、その原稿送付担当者が、
ちゃんと着いたかどうかも確認しないで、
そして、お詫びのメッセージも一切ない、
「まぁ図々しい、まったく気配りが出来ない子だな」
と思い、俺の中の評価がよりマイナスに傾きます。

状況が改善されず、こんなことが続くと、
俺も自然と「お断り」回数が増え、
いつしかジャッジをやめる時がやってくるでしょう。
周りには、俺よりはるかに優れた人達が溢れていますが、
その人達にお願いしても、たぶん引き受けてくれないでしょう。

俺は他の人達と違って、そんなに器用ではありませんし、
大きく言える筋ではないと思いますが、
「礼儀」だけはしっかりしてもらいたいところです。

「信用をなくすのは1日で出来るが、
　信頼を築きあげるのは、長い年月がかかる。」